日本最大級の仮想通貨メディアCOINOTAKUが、ブロックテックと資本提携を発表

この度、 コインオタクはブロックチェーン開発を主な業務としているブロックテックという会社と資本提携が決定しました。
背景としましては、 今の日本社会の実態と世界の技術が乖離しており、 コンサルタントとしてのコインオタクと開発会社としてのブロックテックで、 ブロックチェーンの浸透を図ることを目標とします。
COINOTAKU CEO 伊藤健次

-この時期に資本提携を決めることになったきっかけを教えてください。

伊藤「このタイミングって、 本気の会社が残っていると思っています。 今までは、 流行りにのっかったりしている人たちが多かったですが、 このタイミングで残っている人たちは本気の人が残っていて、 すごく健全なことだと思っています。

伊藤「また大企業の人たちにコンサルタントすることが多くなっており、 大手企業もブロックチェーン導入に一歩踏み出そうとしているタイミングだったので、 コインオタクとして開発も一緒に提案できることが、 シナジーを生むと思い資本提携を決定しました。 」

林「ブロックチェーンの技術が仮想通貨から、 社会を支えるインフラとして応用し始めたからです。 そこで私たちも、 以前まではパブリックチェーンの開発はしていましたが今は辞めて、 本当に企業のインフラとなるようなプライベートチェーンとコンソーシアムチェーンに集中することにしました。 そこで、 コインオタクさんと利害が一致しましたので、 資本提携を決断しました。 」

-メディアコンサルサイドから見た、 開発サイドから見た、 2018年をひとことお願いしてもいいですか?

伊藤「市場はテクノロジーに踊らされた一年だったかと思います。 だれも理解せずに、 右往左往しているイメージが強いです。 それが後半になってきて、 ベクトルが明らかになり市場の参入も少しずつ見えてきたかと思います。 方向性自体は示せたものの、 企業の参入には障壁になっていたのが実態です。 」

林「開発サイドからみると、 クライアントが変わりました。 初期前半は、 仮想通貨のプロジェクトが大多数であり、 そこの独自通貨の開発が多かったです。 後半になるに従い、 企業からの相談が多くなって来ました。 相談内容は、 ブロックチェーンを使ってコストカットができないか。 もしくは、 新しくサービスを提供、 新規事業を創ることができないのか、 等です。 」

-2019年はそれぞれどう思いますか?

伊藤「2019年は(来年)は、 しっかりと方向性が決まる良い年になるかと思います。 国が企業が参入しやすいように、 国がしっかりとロードマップをひいてきているので、 国と企業の動きに沿って、 投資家とユーザーも参加することでみんなの足並みが揃ってくる年になるでしょう。 そうなると、 競争が激化するので、 資本力の競争に発展するはずです。 ベンチャーよりも大企業の方が頭角を現してくるかと思います。 大企業は資金調達しなくていいですからね。 」

林「2019年は、 本当の意味でユーザーがブロックチェーンに触れ合う年になると思います。 空気のプロジェクトが多かったですが、 実際にユーザーも使えるプロジェクトが増えるのではないかと思っています。 」

林「例えば、 イーサリアムのウォレットを使って入金・出金をしますが、 お金としか利用していませんでした。 本当の意味と言ったのは、 2017,8年も仮想通貨の受け渡しの観点でみれば、 ブロックチェーンは活用されていましたが、 ただそれだけでした。 そのようなサービスは技術の観点からみると、 氷山の一角であり、 もっとも幅広いサービスがユーザーに浸透することが大事でしょう。 例えば、 地方再生においてブロックチェーンを用いたクーポンなどは、 よく目に触れることになると思っています。 」

-ブロックテックでは、 今ままではどのような開発をされてましたか?

林「沢山ある過去実績の中から、 大きく2つ紹介します。 ブロックチェーンの技術を用いてトレーサビリティのシステムを作りました。 今の問題点として、 本当に生産・流通・販売の中で偽装されていることが多々あります。 今までの技術だと、 一気通貫でトレーサビリティをかけることは費用対効果が悪く、 導入するメリットの方が少なかったです。 ただ、 ブロックチェーンを用いると、 改ざんできない状況を今までのコストより抑えることができます。 現在、 大手自動会社に提案しているところです。 」

●トレーサビリティ(Traceability)とは、 トレース(Trace:追跡)とアビリティ(Ability:能力)を組み合わせた造語で、 日本語では「追跡可能性」と訳されます。 自動車や電子部品、 食品、 医薬品などの業界によって定義は多少異なりますが、 製造業では以下のようになります。

原材料・部品の調達から加工、 組立、 流通、 販売の各工程で
製造者・仕入先・販売元などを記録し、 履歴を追跡可能な状態にしておくこと
引用: https://www.keyence.co.jp/ss/products/marker/traceability/basic_about.jsp 

林「二点目は、 個人間での電力売買取引所です。 個人間で、 電力の売買ができる取引所です。 ソーラーパネルが普及した現状でも、 今の課題として、 個人間で電気の売買をすることはできません。 本来ならば、 ニーズがあるところに、 適正な価格で供給や売買の取引がなされることが必要です。 しかし、 一定料金でしか売買できないことが課題と思い開発しました。 私たちのこのシステムを利用することで、 仮想通貨の取引所のように、 電力を売りたい人と買いたい人がマッチングし、 電力会社を通さず売買が完了できます。 」

-今後、 どのような業界でどのような会社が利用することが考えられますか?

伊藤「保険会社です。 保険の会社の自己認定とシステムと払い出しは、 全てシステムマチックにするべきだと考えています。 」

林「ECサイトが変わっていくと思います。 現状のECサイトは、 私たちの個人情報がどのように使われているかご存知でしょうか。 知らないところで、 個人情報が売買されたり、 流出したりする可能性がありました。 また、 その店舗にマーケティングされることが当たり前になっておりました。 それがブロックチェーンを使ったチェーンコマースに作り変えると、 自らで個人情報を管理するため、 2つのメリットがあります。
1つ目は、 個人情報を自らで管理するより、 勝手な流用や紛失を防ぐことができます。 もう一つは、 その個人情報を企業に貸出することで、 報酬を与えることができます。 もちろん、 このようなことをお勧めしているわけではありません。 しかし、 今までは企業に送った個人情報はブラックボックスになっており管理できなかったものが、 自らの手で管理できるようになります。 」

-資本提携により、 開発プロジェクトが増えていくと思いますが、 目指すべき未来を簡単に教えていただけますか?

伊藤「人間が余分な労働から開放されます。 現代では、 職が奪われるという話があると思いますが、 そもそも人間は労働するために生まれてきているわけではない。 労働の枠があり、 そうしなければ働けない社会であるから。 そのために、 テクノロジーの進化は早いほうが良いと思います。 」

林「逆説的ですが、 テクノロジーの進化により、 人と人の温かい関係性が紡ぎ合わされていくと感じています。 今、 スマートフォンの普及により、 遠隔でコミュニケーションがとれるようになったことで、 本音は何かであったり、 自分の本当に言いたいことを伝えれない時代になっていると感じております。 」

林「これをブロックチェーンで管理することにより、 そのヒトの信憑性や本音が透明化することになり、 信頼関係を創ることがテクノロジーによって可能になると感じています。 もちろんこれは極端な例ですが、 今の時代インターネットだけが先走りすると、 関係性が希薄化することは火を見るより明らかです。 私は技術をもって、 人と人の温かい関係性の構築に貢献したいです。 」

以上です。 今後の発展にご期待ください!

 

 

皆様に少しでも、 暗号資産の市場をいろんな角度から知っていただきたく、 セミナーを開催する運びとなりました。
ブロックテックCEO林陽さんを交え、 対談形式で語ります。

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引用元:ICO MARKET