2018年1月8日に放送された、バラエティ番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスさんが『自己啓発市場』に対して持論を展開。

ネット上で多くの共感を呼んでいます。

読書として楽しむならありだけど…

番組内では、自己啓発市場がここ30年ほどで3倍に膨れ上がり、9000億円を超えたと説明。

スクールに通ったり、書籍を購入したり、自分自身の能力を向上させるための自己啓発に関する市場が、2016年現在の推計で、9049億円になることが分かったそうです。

およそ30年の間に、3倍ほどの市場規模に成長しており、国民1人当たりに換算すると年間およそ7000円を支出している計算になるとのこと。

5時に夢中! ーより引用

MCのふかわりょうさんが、『自己啓発本』に対してマツコさんに話をふると、このような答えが返ってきました。

娯楽としてね、読書を楽しもうと思って読んでいるんであればいいんだけど。

自己啓発本とかさ、自己啓発セミナーとかで生まれ変わった人を見たことないのよ。実際に周りで。

5時に夢中! ーより引用

さらにマツコさんはこう続けます。

その人にとっては、そのやりかたがよかったんだと思うし、「こういう人生もあるのね」「こういう生きかたもあるのね」と思って参考にする分には全然問題ないと思うんだけど。

それを自分が鬱屈(うっくつ)としているものから解放されるための活路として、本当にそれが役に立つと思っていっちゃうと、宗教と変わらないのかなと。

5時に夢中! ーより引用

「日本人ってこういう本好きじゃないですか?」という、ふかわさんの質問に対して、「無宗教だから(そういう本が好き)」とここでも持論を展開。

マツコさんの持論に、ネット上では多くの共感の声が上がっていました。

・よく分かります!やるきっかけは人それぞれ。

・マツコさんのいっているように、万人に効果があるわけではない。

・弱っている人や判断力が低下している時に読むのは、オススメできないですよね。

自己啓発本に書かれていることが間違っているわけではありませんが、合うか合わないかは人それぞれ。すべてをうのみにせず、自分に合うと感じたものだけを参考にすると、適度な距離間で付き合えるのかもしれませんね。


引用元:grape